自分自身が嫌になってきた。
とりあえず、なんとなくだけど。
明日には、治まってるかもしれないし、
ずっと先かもしれない。
暗い部分が、また浮き彫られて来た。






















ちぎれてはぐれてく雲が 鏡のみなもを 横切る
自らを疑わず 羽ばたく旅鳥は 最果ての地へ
もし今私が風になれたなら 険しい山のいただきを越えたら
やがて愛する人の元に 何を届けるのでしょう
それは愛する人の傍で 寄り添って居るのでしょう
流れ落ちる涙の果てに 寝静まる冬枯れの季節に
見放された荒野の先に 人は何を見つめるのだろう
何処かで続く悲しみが 落日を緋く染めてく
震える命が ただ望むのは 安らかな母の胸
知らぬ間に夜の闇が包んでも 例え言葉を失ったとしても
あなたが見える ただ一つの 光であればいい
あなたが触れる ただ一つの 安らぎであればいい
やがてあなたの心の中に 注がれてゆけばいい

山崎まさよし メヌエット

何故か聞きたくなった。
そんだけ。

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