ねえ、バード・・・・死ぬって、なあに?
2006年3月17日 ゲーム
ゲーム紹介、3作目です。
これも、旧ハード、NINTENDO64の
ワンダープロジェクトJ2 コルロの森のジョゼット です。
1996年に、旧エニクスから発売されました。これも、10年前のソフトですね;。
前作が、SFCにあり続編となっています。前作は、主人公が少年だったんですが、本作は少女で、パッケージもちょっとそっち系だったり、CMも、TV画面に主人公とキスしようとするプレイヤーの痛いCMだったりと操作性の問題もあり、すぐワゴン行きになった、作品です。
実際、今で言うギャルゲーとは違います。
このゲームは、ギジンという見た目、人間のロボットに、いろいろ教えて、成長させていくゲームです。まあ、喋る赤ちゃんとでも言うか、なんて言うか。褒めたり、注意したりして、覚えさせて行きます。感情があり、怒ったり、泣いたり、笑ったり、落ち込んだりします。感情が高いと、ちょっとウザかったりします。
グラフィックやサウンド等は、旧ハードなので、それなりの感じです。
発売された当初、マリオなど3Dだったのに対して、何故か水彩の絵みたいな2Dです。スタジオジブリ?みたいな。まあ、それはそれで良かったりしますが。
肝心のストーリーですが、前作を含めて説明します。
昔、2種類の人類がいました。猿人類から進化した人間と、恐竜から進化した人間です。前者は知により進化し、後者は、心の進化をとげたのです。知により進化した人間は、その知能に頼り、愚かな争いを繰り返して来ました。心の進化をとげた人類は、それに見かねて、Jというものを作り、ある人間に託しました。その人間は、ジェペット博士と言い、前作の主人公のギジン、ピーノを作りました。託されたJを持たせて。コルロ王国に、ピーノは誕生し、コルロのギジンや人間と触れ合い、人間らしくなっていきます。ですが、メッサラと言う、悪の存在が居て、そのメッサラと対立しピーノは、壊れてしまいした。しかし、ピーノは死んでいませんでした。コルロ王国の王子として生まれ変わったのです。
そして、ジェペット博士は新たなギジンを作りました。それが本作の主人公、ジョゼットなのです。
ジェペット博士は、ジョゼットを作って間もなく、死んでしまいます。
そして、ジョゼットは、ブルーランド島に移りプレイヤーが育てていくのです。
ブルーランド島でジョゼットは、島民と触れ合い、成長していきます。
友達が出来たり、仕事が出来たり、恋をしたりと人間らしく。
この、成長期間が、第一章コミュニケーション編となっています。
第二章は、ほぼ見てるだけです。
第二章は、シルコニアンという国のJを欲する人間との争いが舞台ですが、あのメッサラがいるのです。ブルーランド島には革命団と言う、レジスタンスが居て、ジョゼットはレジスタンスと一緒に、シルコニアンと戦います。
メッサラは、コルロ島から連れ去ったギジンをフラーケンという科学者を使い改造し、ブルーランド島に襲い掛かります。
ジョゼットは、改造されたギジンと意思の疎通により、惨事は免れますが、シルコニアン王は、ギジンの自爆装置を始動させ、それに乗ってたいた、メッサラごと爆発させてしまいます。
その爆風により、みんなバラバラになってしまいます。ジョゼットとピーノは、恐竜から進化した人類の島に流されます。
そして、そこでJの存在、進化の道、2人はJに選ばれた存在と知ります。ジョゼットは恋した人の声に気づき、助けに行きますが、2人ともシルコニアンに見つかり、捕まってしまいます。
シルコニアン王と対面し、なんとか助かろうとジョゼットは努力します。なんとか逃げ切ります。追い詰められると海に身投げして、、。
ブルーランド島の人に発見され、ジョゼットは助かりました。そして、心の進化をとげた人類の島に着きます。安息は、つかの間、シルコニアンが、すぐ来てしまいます。島民はシラをきり、ジョゼットを守りますが、ジョゼットは島民の安否を気遣い、自ら投降します。
しかし、島民ごと連れて行く、シルコニアン。その最中、島民の一人がジョゼットに難癖をつけます。シルコニアンに私は関係ないと、ジョゼットを見捨てようとシルコニアンに言います。しかし、その言い方が悪く、兵に撃たれます。それをかばい自ら撃たれるジョゼット。片腕がちぎれてしまいます。
そして、ジョゼットと島民達は、シルコニアンと対面し、シルコニアン王は、自分の意思に従わせようとします。拒否する島民。
力による統一をはかる、シルコニアン王。兵器を使い、脅迫。それでも従わない島民、ジョゼットに対し、シルコニアン王はJの力を頼らずとも自らの力だけで世界の統一をするため、ジョゼットとJを消そうと、兵器を発動させます。
Jの力により、兵器は反発しシルコニアンは消えてしまいます。それは死ではなく、転生のための休息として。
ブルーランド島は、シルコニアンにより無くなり、コルロ島を目指す、ジョゼットと島民達。そしてコルロ島に到着。待っていたものは、、、
シルコニアンは傷跡を残していました。コルロ島は荒野となりはて、人は誰一人残っていませんでした。ピーノの家族、コルロ王、コルロ王女もいなくなってしまっていたのでした。
ジョゼットは、コルロの森に帰りたかったのに無くなっていて、強がりを見せます。そしてJの力を使いコルロの森の復活を願います。
その力は、緑を復活させますが、ジョゼットの機能は停止に向かいます。
ピーノは言います。祈ろう。と、みんなで祈りもう一度奇跡を起こそうと。Jの力に頼らずとも。
本当に奇跡は起き、ジョゼットはギジンの機能は元に戻ります。
そして、ブルーランド島民はコルロに永住し、6ヶ月。
ピーノは、コルロ島の新しい王となり、シルコニアンと戦った時に行方不明になった人達や、ブルーランド島を去る事になった人々と再会します。ジョゼットは独り立ちします。より人間らしい心を持ち。
完璧なハッピーエンドです。
とまあ、最初っから最後まで書きつづりましたが、一度やってみて下さい。内容全て書いちゃったので、アレですけど。
そうそう、もう旬じゃないので微妙ですが、ポーション買いました。くそ不味いですね。しかも630円って高すぎるし、発癌物質どうのこうのだし。
そんだけ。
これも、旧ハード、NINTENDO64の
ワンダープロジェクトJ2 コルロの森のジョゼット です。
1996年に、旧エニクスから発売されました。これも、10年前のソフトですね;。
前作が、SFCにあり続編となっています。前作は、主人公が少年だったんですが、本作は少女で、パッケージもちょっとそっち系だったり、CMも、TV画面に主人公とキスしようとするプレイヤーの痛いCMだったりと操作性の問題もあり、すぐワゴン行きになった、作品です。
実際、今で言うギャルゲーとは違います。
このゲームは、ギジンという見た目、人間のロボットに、いろいろ教えて、成長させていくゲームです。まあ、喋る赤ちゃんとでも言うか、なんて言うか。褒めたり、注意したりして、覚えさせて行きます。感情があり、怒ったり、泣いたり、笑ったり、落ち込んだりします。感情が高いと、ちょっとウザかったりします。
グラフィックやサウンド等は、旧ハードなので、それなりの感じです。
発売された当初、マリオなど3Dだったのに対して、何故か水彩の絵みたいな2Dです。スタジオジブリ?みたいな。まあ、それはそれで良かったりしますが。
肝心のストーリーですが、前作を含めて説明します。
昔、2種類の人類がいました。猿人類から進化した人間と、恐竜から進化した人間です。前者は知により進化し、後者は、心の進化をとげたのです。知により進化した人間は、その知能に頼り、愚かな争いを繰り返して来ました。心の進化をとげた人類は、それに見かねて、Jというものを作り、ある人間に託しました。その人間は、ジェペット博士と言い、前作の主人公のギジン、ピーノを作りました。託されたJを持たせて。コルロ王国に、ピーノは誕生し、コルロのギジンや人間と触れ合い、人間らしくなっていきます。ですが、メッサラと言う、悪の存在が居て、そのメッサラと対立しピーノは、壊れてしまいした。しかし、ピーノは死んでいませんでした。コルロ王国の王子として生まれ変わったのです。
そして、ジェペット博士は新たなギジンを作りました。それが本作の主人公、ジョゼットなのです。
ジェペット博士は、ジョゼットを作って間もなく、死んでしまいます。
そして、ジョゼットは、ブルーランド島に移りプレイヤーが育てていくのです。
ブルーランド島でジョゼットは、島民と触れ合い、成長していきます。
友達が出来たり、仕事が出来たり、恋をしたりと人間らしく。
この、成長期間が、第一章コミュニケーション編となっています。
第二章は、ほぼ見てるだけです。
第二章は、シルコニアンという国のJを欲する人間との争いが舞台ですが、あのメッサラがいるのです。ブルーランド島には革命団と言う、レジスタンスが居て、ジョゼットはレジスタンスと一緒に、シルコニアンと戦います。
メッサラは、コルロ島から連れ去ったギジンをフラーケンという科学者を使い改造し、ブルーランド島に襲い掛かります。
ジョゼットは、改造されたギジンと意思の疎通により、惨事は免れますが、シルコニアン王は、ギジンの自爆装置を始動させ、それに乗ってたいた、メッサラごと爆発させてしまいます。
その爆風により、みんなバラバラになってしまいます。ジョゼットとピーノは、恐竜から進化した人類の島に流されます。
そして、そこでJの存在、進化の道、2人はJに選ばれた存在と知ります。ジョゼットは恋した人の声に気づき、助けに行きますが、2人ともシルコニアンに見つかり、捕まってしまいます。
シルコニアン王と対面し、なんとか助かろうとジョゼットは努力します。なんとか逃げ切ります。追い詰められると海に身投げして、、。
ブルーランド島の人に発見され、ジョゼットは助かりました。そして、心の進化をとげた人類の島に着きます。安息は、つかの間、シルコニアンが、すぐ来てしまいます。島民はシラをきり、ジョゼットを守りますが、ジョゼットは島民の安否を気遣い、自ら投降します。
しかし、島民ごと連れて行く、シルコニアン。その最中、島民の一人がジョゼットに難癖をつけます。シルコニアンに私は関係ないと、ジョゼットを見捨てようとシルコニアンに言います。しかし、その言い方が悪く、兵に撃たれます。それをかばい自ら撃たれるジョゼット。片腕がちぎれてしまいます。
そして、ジョゼットと島民達は、シルコニアンと対面し、シルコニアン王は、自分の意思に従わせようとします。拒否する島民。
力による統一をはかる、シルコニアン王。兵器を使い、脅迫。それでも従わない島民、ジョゼットに対し、シルコニアン王はJの力を頼らずとも自らの力だけで世界の統一をするため、ジョゼットとJを消そうと、兵器を発動させます。
Jの力により、兵器は反発しシルコニアンは消えてしまいます。それは死ではなく、転生のための休息として。
ブルーランド島は、シルコニアンにより無くなり、コルロ島を目指す、ジョゼットと島民達。そしてコルロ島に到着。待っていたものは、、、
シルコニアンは傷跡を残していました。コルロ島は荒野となりはて、人は誰一人残っていませんでした。ピーノの家族、コルロ王、コルロ王女もいなくなってしまっていたのでした。
ジョゼットは、コルロの森に帰りたかったのに無くなっていて、強がりを見せます。そしてJの力を使いコルロの森の復活を願います。
その力は、緑を復活させますが、ジョゼットの機能は停止に向かいます。
ピーノは言います。祈ろう。と、みんなで祈りもう一度奇跡を起こそうと。Jの力に頼らずとも。
本当に奇跡は起き、ジョゼットはギジンの機能は元に戻ります。
そして、ブルーランド島民はコルロに永住し、6ヶ月。
ピーノは、コルロ島の新しい王となり、シルコニアンと戦った時に行方不明になった人達や、ブルーランド島を去る事になった人々と再会します。ジョゼットは独り立ちします。より人間らしい心を持ち。
完璧なハッピーエンドです。
とまあ、最初っから最後まで書きつづりましたが、一度やってみて下さい。内容全て書いちゃったので、アレですけど。
そうそう、もう旬じゃないので微妙ですが、ポーション買いました。くそ不味いですね。しかも630円って高すぎるし、発癌物質どうのこうのだし。
そんだけ。
コメント